事業の展望




創業90年を機にスタートした、小嶋屋総本店の「第二創世記」。
日本一の米どころで知られる新潟県魚沼地方は、そばの産地としても知られています。 小嶋屋総本店はこの魚沼で創業以来95年にわたり、初代小林重太郎伝承の「心・技・体」と守り続けたそばづくりを続けてきました。
近年では会社をあげて取り組んだそばの品種と商品の開発、地産池消など伝統の食文化を見直す風潮の相乗効果により、 最高級そばとしての「小嶋屋ブランド」が認知・確立しつつあります。
そして創業100年を間近に控えた今こそが、伝統の味を全国へ、そして未来へとつなげていくための新たなスタート。 小嶋屋総本店の「第二創世記」を一緒に創っていきましょう。






現在当社では、そば専門店「小嶋屋総本店」と、居酒屋との複合業態「そば酒菜 一翔」の2業態での外食産業を展開。
独自のエリアマーケティングに基づいた出店と、 地域にニーズに柔軟に対応した多彩なフェアメニュー展開により根強い固定ファンを獲得しています。 また不況下にもかかわらず、マスコミへの露出増加などの影響もあり、 高級グルメ・ギフト市場での業績も年々増加。 他に比べるもののないブランドの確立と商品開発、店舗展開により、順調な成長を遂げているといえるでしょう。
そんな今こそ、新潟というフィールドを超え、関東へ、全国へといった事業の拡大をおこなう大きな好機だと、私たちは考えました。






関東、そして全国への進出に向けて、課題は少なくありません。 これまで大きなネックとなっていた生産量の問題、これを解決する新工場の建設を進めています。 この新工場の稼動により、高いクオリティを保ちつつ、従来の200%以上の生産が可能となり、事業規模は一気に拡大します。 また、よりお客様と時代のニーズにあった、さまざまな商品開発も実現することでしょう。
生そばを県外で店頭販売する際の輸送の問題など、実際は全国展開のための課題がまだまだ多く残っています。 しかし伝統の味を現代に伝えるというひとつの大きなビジョンももと、社員が一体となって努力することで、 小嶋屋総本店の「第二創世記」には輝かしい1ページが記されることになるはず。 そのストーリーは、今はじまったばかりです。